アマチュア・ミュージシャンの場合、機材への投資は限られています。
私の場合、既に相当な投資をしましたので、自らの力量で使いこなせるレベルでは十分な機材が揃っています(^^;
と言うことは、今回の「アンプ探し」はそもそも何を求めて旅立ったのでしょうか?(苦笑)
事の発端は、前回のLiveで無精をして自分のアンプを持ち込まなかったことで、音作りに納得がいかなかったことですが、それならば次回以降は自分のアンプでやれば良いわけで、アンプ探しをする必然性にはなりません。
Lead ManでMUSIC MANの210 sixty fiveを偶然弾いたことで、PETERSONのP100Gの唯一の不満点である「見た目の小ささ」と、忘れていた真空管ならではの艶のある歪みを手に入れる選択肢があることに気付いたことが、トリガーになったのかもしれません。
そして同じくLead Manで耳にしたFender USA Stage 112 SEの存在!
私が求めている「歪み過ぎないのに前に出る艶っぽいCrunch Sound」は、こちらもアンプ探しに火を付けました(笑)
しかし何れのアンプも中古しか選択肢がありませんので、中古市場とオークションをチェックすることが日課になり、これがついつい候補を増やしてしまうことに…(^^;
結果、ここ1ヶ月で数台の候補のアンプをチェックする一方、PETERSONのP100Gのセッティングをもう一度試行錯誤!
Guitar同様に全てを1つでまかなうことは不可能ですが、お陰で今ではP100Gとの棲み分けポイントは少し見えてきたような…(笑)
でも、ちょっと待てよ!
これって新しいアンプを購入する理由を、自分に納得させているだけかも…(爆)